データベースの設定を指定します。テーブルプレフィックスを変更してデータ領域を分けると、複数のJoomla!をインストールできます。
このインストールがアップデート作業である場合は、運用中のデータ(テーブル)をここで同時にバックアップすることができます。
インストールの過程でファイル処理を行ないますが、サーバがセーフモードで稼働している場合など、PHP標準関数による通常のファイル操作では問題が発生することがあります。そのような場合は、ここでFTPアカウントを設定し、FTP関数によるファイル操作に置き換えることができます。
セキュリティ上の理由で、Joomla!で利用するためだけの専用のFTPアカウントを作成することをおすすめします。問題が発生した時、片方のアカウントを停止して問題点を切り分けることができます。
注: Windowsサーバの場合はFTPの設定は不要です。
.htaccess